2015-03-18-18-59-26
1 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:32:07

彡(゚)(゚)「普段は日曜日の夜にしか見かけない奴なのに珍しいな」



彡(゚)(゚)「……いや、珍しいのはワイの方か」



彡(^)(^)「ほーれネッコ、またワイの車の下に居座るんやろ? 今までは日曜日の夜くらいしか車置けなかったけど、来週まではずーっと車あるからな。ゆっくりするんやで」



彡(^)(^)「ついでにワイも来週までずーっと家におるからお前を何時でも見られるわ。癒されるなぁ」



ネッコ「そうなん? 珍しいな」



彡(゚)(゚)「ファッ?!」
引用元:open2ch




2 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:32:51

彡(゚)(゚)「お前今喋ったか?!」



ネッコ「そういうお前こそ余の言葉分かるんか」



彡(゚)(゚)「おファファのファッ?! 野良猫が喋っとるやんけ! こっわ!」



ネッコ「余は今までもお前の言葉は分かってたで。お前が余の言葉を分からんかったんやろ。無礼な奴やな」



彡(゚)(゚)「すまんな」



ネッコ「ええんやで」

3 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:33:26

彡(゚)(゚)「け、けど何で急に野良猫に言葉が通じる様になったんや?」



ネッコ「知らんなあ。そっちこそ心当たりは無いんか」



彡(゚)(゚)「いや、全く……。ワイの言葉を理解してたのも初耳やし、野良猫と会話するのも初めてやで。ほんまに突然や」



ネッコ「そうか……面白い事もあるもんやな。余も人と会話するのは初めてやわ」



彡(゚)(゚)「どうなっとるんや……」



ネッコ「ま、これもよしみという事でちょっと上がってええか?」



彡(゚)(゚)「良いけどお前怪しい奴じゃないよな?」

4 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:34:06

ネッコ「ところでお前さっき、来週までずっとおるって言ってたよな。毎日仕事に出掛けるんやなかったのか?」



彡(゚)(゚)「ああ、それか。ワイ仕事辞めたんや」



ネッコ「それでずっと家にいられるんか」



彡(^)(^)「せや、あのくそったれな会社辞めてやったんやで。うっざいうっざい上司に付き合わんで良いし、残業も休日出勤もせんでええし、これから毎日休みや! 毎日家におるんやで!」



ネッコ「良かったな」



彡(^)(^)「もう気分は最高や! ほな、折角やし何か食わしたるわ」



ネッコ「ほんまか? じゃお言葉に甘えるわ。家があるってええなあ」

5 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:34:31

期待やな

6 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:34:43

彡(^)(^)「どや、美味いやろ!」



ネッコ「まぁまぁやな。ところでお前仕事辞めてどうするんや? 一人暮らしやから働き口探さんとニートも出来ないやん」



彡(^)(^)「そんなもんどうでもええよ。今まで貯めた金でこれからパーっと遊ぶ事しか考えてないからな!」



ネッコ「そう(無関心)」



彡(^)(^)「ああ^~ビールが美味いんじゃ^~! こんな不健康な生活何時かしてみたかったんやで」

7 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:35:16

~ 翌朝



彡(゚)(゚)「ふぁ(あくび)。こんな時間まで寝たのは久しぶりや」



ネッコ「うるさいんやけど(半ギレ)」



彡(゚)(゚)「お前まだおったんかい。はよ出て行けや。ワイの折角の休日を潰す気か」



ネッコ「ええやん余は普段寝てる時間やもん」



彡(゚)(゚)「(いちいちムカつく奴やな……)」



彡(^)(^)「ま、良いや。今日は遊びに行ったり贅沢するで~」

8 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:35:52

彡(゚)(゚)「おっと、家に帰って来たらもう夜中の11時や。一日中遊んでたわ」



ネッコ「おう、今夜もええか?」



彡(゚)(゚)「うわ、またお前か。今度は何や」



ネッコ「またってゆっくりして行け言ったのお前やろ。車の下もボンネットも寒くてあかんのや」



彡(゚)(゚)「しゃーないな。飯は作らんけど炬燵でも入るか?」



ネッコ「サンキューやで」

9 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:36:55

彡(゚)(゚)「そういえばお前何時から野良猫なんや?」



ネッコ「生まれた時から……と言いたいけど5年くらい前からやね。元飼い猫やけどいろいろあってこの道に来たんや」



彡(゚)(゚)「へー、そうやったんか。どうりで人馴れしてると思ってたわ」



ネッコ「飼い猫時代よりは気楽やけど、野良猫ライフもなかなかきついもんや。寒い、危ない、ひもじい。人間がホームレスやるのと変わらん」



彡(゚)(゚)「せやろな(ビールグビー)」



ネッコ「ここらは縄張り争いも過酷やし、余は何時死ぬか分からん日々や。遊んでるのもええけど、お前もこんな生活になりたくなかったら早く次の仕事見つけるんやで」



彡(゚)(゚)「仕事の話はええねんもう。何でそんなんを、じん生のアレをいわれなあかんのや」

11 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:37:41

~ 翌日



彡(゚)(゚)「やれやれ、どっか行ったか」



彡(-)(-)「ったく、仕事とかこれからの生き方とか、余計なお世話やねん。ワイの事なんかほっといてくれや」



彡(-)(-)「どうせ仕事も見つからんし、やりたい事も無いし、考えるだけテンションが下がるんや。必死こいて勉強して良い学校行って、死に物狂いで就活して仕事して、30歳手前の今のワイには何も残されてない。社会に搾取される以外はな」



彡(゚)(゚)「何処でワイの人生が狂ったかなんて考えるだけ無駄や。何もかも他人に制御された人生、他人に敷かれたレールの上に、スクラップ満載の錆びたトロッコを転がす事しか求められておらん」



彡(-)(-)「そんなもんうんざりするほど考えさせられたわ。ワイはもう疲れた……。自由になりたい、死にたい。だから仕事辞めて今週を休日にしたんやで……」

12 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:38:39

ネッコ「おーい、開けてくれ」



彡(゚)(゚)「はいよ。今夜も来たな」



ネッコ「すまんな」



彡(゚)(゚)「ええんやで」



ネッコ「ああ、助かる。あったかい家ってほんまにええな」



彡(゚)(゚)「せやろな。天気が悪かったり寒かったりすると大変やろ」



ネッコ「それな。失って初めて分かるん有難さや。飼い猫時代は幸せ者やったんやなーとたまに思うで」



彡(゚)(゚)「野良猫に人生訓を教わる日が来るとは思わんかったわ」



ネッコ「何気無い当たり前の生活を大事にするんやで。って言っても分からんと思うがな」

13 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:39:23

~ 翌日



ネッコ「ほな、また……」



彡(゚)(゚)「やっと出て行ったか。あいつ日に日に在宅時間が増えてやがる」



彡(゚)(゚)「ま、ええか。それよりそろそろ遺書書かなあかんわ」



彡(-)(-)「……何と言うか、就活から10年も待たずに終活するとは思わんかったなぁ。昔のワイに戻れたらやり直したいわ」



彡(゚)(゚)「まさか自殺を選ぶ事になるとはなぁ……」

14 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:40:14

ネッコ「よう、元気か? 今夜も邪魔するで」



彡(゚)(゚)「元気やで。今夜は天気ええな」



ネッコ「日に日に家が片付いとる気がするけど気のせいか。せや、ちょっと外に出て月見でもせんか」



彡(゚)(゚)「こんな明るい住宅街で月見?……そういえば近頃全然空なんか見てなかったな」



ネッコ「上着着てくるんやで。風はまだ冷たいからな」

15 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:41:01

彡(゚)(゚)「……(ベンチスワリー)」



ネッコ「どや」



彡(゚)(゚)「月でかいなぁ」



ネッコ「たまにはええやろ。お前普段は俯いてるかぼんやりしてるだけやしな」



彡(゚)(゚)「……確かにそうかもな。毎日仕事辛くて、帰って来る頃にはヘトヘトやったわ」



ネッコ「今までよう耐えたな。ワイの勘が正しければ明日も晴れやから、少し外に出てリフレッシュでもしてみたらどうや」



彡(゚)(゚)「せやな。ありがとう」

16 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:41:40

~ 翌日



彡(゚)(゚)「ほんまに晴れたわ。はー、雲一つない真っ青な空なんて暫く見なかったな。空ってこんな色してたんやな」



ネッコ「おっ、やっぱり外に出たか。やっぱこういう日は気分ええよな」



彡(^)(^)「せやな。野良猫に同情するとはワイも堕ちたもんやで全く。ははは」

17 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:42:08

ネッコ「ところでお前今週ずっといるって言ってたやん。来週からはまたいなくなるんか?」



彡(゚)(゚)「え……」



ネッコ「余としては来週もいて貰った方がいろいろ助かるんやけど」



彡(゚)(゚)「……来週か……」



ネッコ「来週どころかもう週末やで。これからどうするかそろそろ決めなあかんやろ」



彡(゚)(゚)「あー、うん、まぁ確かに」



ネッコ「ま、どうせ心配せんでも来週からもずっとおるんやろ? ほな、折角の休日を邪魔したらあかんから余は失礼するで。また夜にでも会おうや。ハバナイスデイアミーゴ」



彡(゚)(゚)「何やねんそれ」

18 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:43:10

彡(゚)(゚)「来週まであと数日か……。つまり自殺するって決めた日まであと数日、あと数日しかワイの命は無いんか」



彡(-)(-)「ワイはあと数日しか無い命を後悔してないやろか……。いや、本当は不満や。もっと遊びたいし、もっと食べて寝たい」



彡(゚)(゚)「……今週は楽ばかりしてたから当然か。それでも自殺はワイが自分で決めた事。不満でも現実は待ってくれへんし、いずれ楽したツケが回って来て嫌な思いをする事になる」



彡(-)(-)「来週になったら予定通り自殺しよう。それまでめいめい気楽に過ごすわ」

19 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:43:55

ネッコ「ブラザー、開けてくれよ」



彡(゚)(゚)「ヨー、ワサップホーミー」



ネッコ「今日は楽しかったか?」



彡(゚)(゚)「うーん……いろいろ悩みを整理してたからな。でも何もしないよりはリフレッシュになったで。サンキューネッコ」



ネッコ「そうか」



彡(^)(^)「ほれ、それよりご馳走したるわ。猫の食えるもんで作ったから安心するんやで」



ネッコ「何だこれは、たまげたなあ(歓喜)」

20 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:44:36

彡(゚)(゚)「どや、美味いか」



ネッコ「悪くないで。料理上手やね」



彡(^)(^)「そう言って貰えて嬉しいで。作った甲斐があったわ」



ネッコ「こっちこそサンキューやで。余みたいな野良猫にいろいろ良くしてくれて」



彡(^)(^)「そんなんええよ。どうせワイはもう最期やし、少しくらい良い事したかったんや」



ネッコ「最期?」



彡(゚)(゚)「あっ」

21 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:45:07

彡(^)(^)「えーと、ほら。今週もあと少しって意味や。実はやっぱり来週あかんかったから、お前の面倒見れそうになくてな。そういう意味での最後や」



ネッコ「そうか……残念やな」



彡(^)(^)「違う違う! 変な事考えたらあかんで」



ネッコ「分かってる分かってる。変な雰囲気にしてすまんな」



彡(^)(^)「ええんやで」

22 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:45:50

ネッコ「ほな、今夜はもう失礼するで」



彡(゚)(゚)「泊まらんのか?」



ネッコ「いろいろあってな。最近ほったらかしてたせいでショバ荒らされとるんや。たまには見に行かんと」



彡(゚)(゚)「野良猫の世界もいろいろあるんやな。気を付けるんやで」



ネッコ「サンキューニキ」



彡(゚)(゚)「……」



彡(゚)(゚)「はぁ、あいつも嫌な事するな」



彡(-)(-)「ワイはもう自殺する覚悟決めてるのに、感謝とか、褒めるとか、頼るとか、余計な事せんで欲しいわ。折角の覚悟が揺らぐし、未練が残る」



彡(゚)(゚)「はぁ、最期の夜空も綺麗やなぁ……」

23 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:46:38

~ 翌日



彡(゚)(゚)「ふぁ(あくび)」



彡(゚)(゚)「6時前か。こんな時間に起きるなんて」



彡(゚)(゚)「明朝の空って素敵やな。外気がひんやりしてる。朝日は鋭いが何処か柔らかくて新鮮や。視界にそびえる文明の建造物や、遠くから聞こえる文明のノイズさえ、この清々しい朝をむやみに妨害したりせーへん。寧ろ現実を心地よく強調しとる」



彡(゚)(゚)「ああ、ええなこういうの。何時に無く感覚が研ぎ済まされて、如何にも最期の日らしいわ。朝飯食ったら少しだけゆっくりしよう」

24 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:47:28

彡(゚)(゚)「そういえばあいつ来とらんな。縄張り争いは大丈夫やろか」



彡(゚)(゚)「ま、あんなにペラペラ喋る奴や。頭ええやろしきっと大丈夫……」



彡(゚)(゚)「……」



彡(-)(-)「何であいつの事なんか心配してるんやろ」

25 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:47:57

彡(゚)(゚)「今日は時間の流れが速く感じるわ。ソファで寛いでるだけなのに、もう10時を過ぎてる」



彡(-)(-)「ダラダラ先延ばしにしているとどんどん時間って過ぎるもんや」



彡(゚)(゚)「ええい、もう覚悟決めたれ! とっととマッマにメール送ってしまえ! 無意味にポジティブな事を考えるな!」







彡(゚)(゚)「今から自殺するで!」

26 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:48:26

彡(゚)(゚)「もうワイは全てに絶望した! 過去に後悔し未来に失望しとる! 生きてても楽しくないし、ワイにはもう何も無いんや!」



彡(゚)(゚)「せやから死ぬんや! その為に仕事辞めて、少ない貯蓄を浪費して最期の休日を作ったんやで! 今から足掻いても金は無いし、生きたって何の望みもあらへん! 野良猫の言う通り過酷なホームレスになってまで生にしがみつくしか無いんや!」



彡(゚)(゚)「……ハッ。野良猫……」



彡(゚)(゚)「……」

27 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:49:29

彡(゚)(゚)「あの野良猫はワイが死んだら悲しむかな」



彡(゚)(゚)「いや、それ以上に、あいつはまたつらい生活に戻ってしまう。過酷な野良猫ライフしか無くなってしまうよな。態度はむかつくけどワイを頼ってた」



彡(゚)(゚)「せやからあいつは縄張り見に行ったんや。今週しか無いって言ったから……」



彡(゚)(゚)「ワイが生きればあいつも楽出来る。ワイが死ねば、ワイは楽になれるけどあいつは大変な目に遭うよな」



彡(-)(-)「……」



彡(゚)(゚)「ええいくそったれ! 仲良くなって一週間の野良猫なんかどうでもええわ! ワイは死ぬんや! 此の期に及んでウジウジと他人の心配するな!」



彡(゚)(゚)「死ぬんや! ワイは死ぬで! マッマにこのメール送ったら首吊るんや! 死んで楽になるんや!!!」

28 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:50:15

~ 翌日



彡(゚)(゚)「……」



彡(゚)(゚)「……」



彡(゚)(゚)「……はぁ」



彡(゚)(゚)「ワイはやっぱり駄目人間や。結局メールも送れなかったし、自殺も出来へんかった。これからどうするんや、ワイ? 何で生きてるんや?」



彡(゚)(゚)「ったく……ん? こんな所に手紙があるやんけ」

29 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:51:11

『アミーゴ、生きてるかい?



余の事を忘れたとは言わせんで。野良猫様や。







実はお前が自殺しようとしてる事は、あの日から知ってたんや。



それで余はお前を思い止まらせる為に、言葉を話してお前に接触した。



余も何故か分からんけど、とりあえず生きてて欲しいと感じたからや。でも何でやろな。







個人的な話やけど、余の前の下僕(お前らの言葉だと『ご主人』)は自殺してる。



ワイはそれで家族に引き取られる事になってたんやけど、嫌やったから逃げて野良猫になったんやで。



もしかしたらそんな経験があったからかも知れん。



別に立てる義理も無いんやけど、とにかくお前に早まって欲しくなかったんや。自殺だけはやめて、何とか生きてて欲しかった。



悪縁も縁って言うやろ? 何の繋がりも無いただの隣人も、いないよりはいた方がええし、疲れているよりは元気な方がええ。



つまり、前向いて生きようって事や。







こんな事言う余は全く親切で正義の心に満ちた野良猫やで。まぁ余の身勝手に一週間も付き合わせた事は謝っとく。







それはそうと、今朝見に来たら、お前は呑気にいびき立てて寝とったな。



余は安心したで。もう大丈夫やろ? この手紙を読む頃には、余の役目も終わってる筈や。お前の所に住む事も考えたけど、やっぱり野良猫ライフを満喫する事にした。



お節介やと思うけど、お前の人生が良くなる事をどっかで祈ってるで。達者でな。



P.S. これから余に話し掛けても無駄やからな。』

31 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:52:29

彡(゚)(゚)「あの野良猫、ワイが自殺するのを止めようとしてくれてたんか……」



彡(^)(^)「……ははは、おかしな事もあるもんや。どうりで喋る野良猫なんておかしな奴に出会う訳や」



彡(゚)(゚)「野良猫に諭されて自殺を思い止まるなんてアホな話や。アホすぎて死ぬ気も失せたし、希望さえ見えて来たわ。ちょっとコーヒーでも買って来て、新しい仕事を探すか」

32 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:53:08

彡(゚)(゚)「お、近所の野良猫やんけ」



ネッコ「……」



彡(^)(^)「よう、久しぶり。あの時はありがとうな。お陰で自殺を思い止まったわ、ありがとうな」



ネッコ「……(ソッポムキー)」



彡(゚)(゚)「おーい、ワイの言葉分かるんやろ? 今夜も来るか? またご馳走したるで」



ネッコ「……」



彡(^)(^)「……ははは。そう来たか。もう早まったりせーへんから話す必要も無いってか。ほんまにお前には頭上がらんわ。ありがとうな。この恩は一生忘れへんで」



彡(^)(^)「よーし、今日から頑張るで! 良い人生を掴むんや!」







┏━━━━━┓

┃   / \  ┃

┃ /     \┃

┃ (゚) (゚)ミ┃

┃ 丿     ミ ┃

┃ つ   (  ┃

┃   )  ( ┃

┗━━━━━┛   おわり

40 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)23:02:19

  >>32
なに死んでんねん 

35 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:54:53

自殺せずともマッマに殺される運命やったんやね

36 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:57:11

死んどるやないか!

37 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:58:35

よかった(粉ミルク)

38 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)22:58:43

ファーwww

42 :名無しさん@おーぷん :2015/03/17(火)23:41:34

ちょっと長い遺影スレやんけ