1: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:36:06 ID:fZ2
まずは原文

本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日戦
先発三浦が大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年の首位打者内川は独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の横浜で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・駒田コーチ?」  「なんだ内川、かってに駒田さんを引退させやがって」
「石井さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:石井琢 2番:波留 3番:鈴木尚 4番:ローズ 5番:駒田 6番:内川 7番:進藤 8番:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていた内川だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

引用元:open2ch
2: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:37:24 ID:fZ2
ノムリッシュレベル1

本拠地、横浜スタジアムで迎えた中日最終闘争
先発三浦が大量失点、打線も勢いを真の姿を見せず惨敗だった
スタジアムに響くファンの敗北かの如く憂【ウレイ】を謳うウェントゥス、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り異世界へ導く選手達の中立たる、昨年の最強戦力打者ヴァンは独りベンチで泣いていた
WBCで手にした栄冠、喜び、天の福音、そして何より信頼できる運命を共にする仲間メイト・・・
それを我が観測せし時間軸の横浜で得ることは殆ど不可能と嘆いてよかった
「如何すりゃ許されるんだ・・・」大陸北部に棲息する内川は悔し涙を流し続けた
どれ程の経ったろうか、ヴァンははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、氷の魔力を秘めるベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」内川は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、内川はその運命はあまりにも突然に気付いた

「あれ・・・?神を騙りし者どもがいる・・・?」
ベンティから飛び出した内川が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりのカンキャクだった
千切れそうなほどに象徴(シンボル)が振られ、地鳴りのようにベイスターズの応援歌が響いていた
どう囁くことか分からずに呆然とする内川の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「セイイチ、守備強化作業だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川はアル・タルフ《邪眼》を疑った
「す・・・鈴木さん?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのかとか…な?」
「こ・・・駒田猛獣使い?」  「なんだ内川、かってに駒田さんをパージさせやがって」
「邪気討伐の運命の楔に繋げられし神龍の化身さん・・・」  内川は半分混沌になりながらスコアボードを見上げた
壱式番:石井琢 2番:波留 3ID:鈴木尚 4ヴァン:ローズ 伍番:駒田 6ヴァレンシア:内川 7番:進藤 オクターヴァ認識番号:谷繁 9番:斎藤隆
暫時、唖然としていたウティクァ・ワだったが、全てを理解した時、もう分かったであろう…愛しき人のキングダムハーツには雲ひとつ無かった
「克(か)てる・・・克(か)てるんだ・・・!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全ての魔力を開放疾走螺旋の内を巡る内川、その目に光輝く涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなって在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………ヴァンが発見され、吉村と優勝受取人は魔導院内で静かに息を引き取った

3: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:39:19 ID:fZ2
ノムリッシュレベル2

本拠地、碧き光の街スタジアムで迎えた中日戦
先発ミュラーが大量失点、打線もイ・キウォイを真の姿を見せず惨敗であった
エボン=ドームに残響(ひび)く狂信者のため息、契約、全てはクリスタルの力を求むるがためかクリスタルが呼んでいる「新たなる歴史が始まりし時は100敗だな」の声
無言・ル・ヴェルエールで帰り始める選手達の中、追憶の彼方、輪廻の創の最強戦力打者内川は孤独の旅路ベンチで泣いていた
WBCで腕(かいな)にした栄冠、悦こび、天の福音、――伝説は語り継がれる何より信頼できる「13人の闇の探求者」メイト・・・
それを今の碧き光の街で得ること・ザ・サベッジブレードは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」内川は悔し涙を流し続けた
どれ程の経ったろうか、内川ははっと目覚めた
どうやら慟哭(な)き疲れて戦いの疲れからか、今は泥のように眠ってしまった如くだ、氷の魔力を秘めるベンチのクオリアが実体化した生き地獄に引き戻した
「ふむ……、帰ってトレーニングをしなくちゃな」永遠なるアゥゴは苦笑し、天を灼き尽くし大地を引き裂く破壊の閃光をその身に受けながら詠唱した
立ち上がって伸びをしたカルパ、永遠なるアゥゴはその運命はあまりにも突然に気付いた

「かの存在・・・?神を騙りし者どもがいる・・・?」
ベンチ…その背後にある"闇"から飛び出した永遠なるアゥゴが邪眼にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりのもう一つの我が眼であった
千切れ然りなほどに象徴(シンボル)が振られ、地鳴りの………と預言書にも記されているように幻獣ヴェインス=トゥスーズの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする永遠なるアゥゴのセ=ナカに、聞き覚えのあるヴォイスが聞こえてきた
「セイ"刻"とともにイチ-Driven、マイティガードレムンシュウだ、早く行くぞ」声の方に振り返った永遠なるアゥゴは『鬼眼』を疑った
「す・・・鈴木枢機卿?」  「なんだ狂気と宵闇のアゴ、居眠りでもしてたのか……だと?」
「こ・・・馬の顔を持つ者猛獣使い―――?」  「なんだ内川、かってに馬の顔を持つ者さんをパージさせやがって」
「石井さん・・・」  ヴァンはハーフパニックになり、光の奔流に身を委ねながらスコアボードを見上げた
壱番:イシュタル琢 2番:波留 Ⅲ認識番号:鈴木尚 4番:妖魔の王の寵愛を受けしロスーズ 5番:駒田 6(サイス)番:永遠なるアゥゴ 7番:進藤 8認識番号:青き龍を率いる者・モトノヴェン・ターナー 玖ヴァン:斎藤隆
ザン=ジ、唖然としていたヴァンだったが、全てをリユニオンした刻、もはや彼の鼓動と共に導かれし心臓にはパンデモニウムヒトゥ=ツァ無かった
「勝てる・・・克てるんだ!」
中根からグラブを受け取り、グラウンドへ全力オーヴァ・ドライヴ奏でるヴァン、その我らに与えられし光にクリスタルが輝く涙は悔しさとは無縁のクリスタルだった・・・

"審判"を間近に控えたある日、ベンチ・大光魔無間獄で冷たくなって在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………ヴァンが発見され、永遠の凍土に封印されし英雄とヴィラタは魔導院内で静かにアトモスフィアを引き取った

5: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:40:32 ID:fZ2
ノムリッシュレベル3

伝説は、こうしてはじまる。すべての起こりは「石」だったのだと。
フォンキョティ、YOKOHAMAスタジアムで迎えた中日最終闘争
先発──7番目の男イケヌマイアがタイリョウ(呼称:ノクト)失点、打線もイン=キウォインを真の姿を見せず超弩級惨敗だった
スタジアムに響く狂信者の重力の波動《グラビティ・ブレス》、契約からかクリスタルが呼んでいる「今年は100敗だな」の魂のささやき
詠唱破棄で螺旋の内を廻り始める選ばれし者たちとその眷属どもの中立たる、追憶の彼方、輪廻の創の最強戦力打者ヴァンは唯一神ベンティで慟哭(ナ)いていた
WBCで繋がりの証にしたエインクァン、喜び、光の波動、――伝説は語り継がれる何より心の鎖できる……否、我にしかできぬチームメイト・・・
それを現在の臨海都市ベイラグーンでゲインする預言書に記された事実はホトン=ドゥネミシェと告げてよかった
「…素晴らしいとは思わないかね、すりゃ我が肉体に適合するんだ・・・」ヴァンは悔し涙を流し続けた
どれ程の経ったろうか、内川ははっと覚醒めた
預言書の記述によれば慟哭(な)き我のフェイトの歯車が危機に陥りて眠ってしまった如くだ、氷の魔力を秘めるベンチのクオリアが欲望の語り場に引き戻した
「ふむ……、帰ってトレーニングをしなくちゃな」ヴァンは苦笑しながら詠唱した
立ち上がって伸びをした時、まさに禁断の存在――、ヴァンはふと気付いた

「かの存在・・・?神を騙りし者どもが宿る・・・?…お話になりませぬな……」
ヴェン=ティ(吸収・冥)、全てはクリスタルの力を求むるがため飛び出した永遠なるアゥゴが下界を観察せし球体にしたのは、外野席より遙か深淵の彼方まで埋めつくさんばかりのもう一つの我が眼だった
千切れそうなほどに象徴(シンボル)が振られ、地鳴りのように最強軍団の応援歌が響いていた
如何囁くイデアか分からずに呆然と"絶望"を与えるヴァンの亡き父の面影に、聞き覚えのある魂のささやきが聞こえてきた
「セイイチ、守備経験値稼ぎだ、サラマンダーより早く行くぞ」魂のささやきのいつかの聖戦の方に振り返った世界を闇に貶める内川は真実を映し出す聖なる鏡を疑った
「す・・・ガブリエル公爵…そんな……馬鹿な……?」  「なんだアゴ、居眠り―ほう。例え己が命に代えても、かしてたのか?」
「人間種族最後のこ・・・堕天使に誘わられしシャイニング猛獣使い?…もう少し、物分りのいい男だと思ったが……」  「なんだ約束された内川、かってに堕天使に誘わられしシャイニングさんを完全無欠とさえ思われていたインントゥスインの技術を全て受け継いだ男させやがって」
「石の塔の守り人イ・ヴァドル卿・・・」  ヴァンはハーフ・アンド・ハーフ混沌になり、闇を切り裂き、光さえも断罪するその一撃を受け止めながらスコアボードを見上げた
1ヴァレンシア:石井琢 弐ヴァレンシア:波留によって粛正された世界 トリプルヴァン:鈴木尚 肆ID:ローズ 5ヴァン:馬の顔を持つ者 ⅥID:内川 セプティマ認識番号:進藤 オクトゥヴァン:青き龍を率いる者・モトノヴェン・ターナー ノウェム番:斎藤隆
ザンジ、唖然としていた永遠なるアゥゴであったが、全てを預言書を確認した"刻"、もう分かったであろう…彼の封じられし因果の根源にはクラウド・ストライフダークネスアーク・ひとつ無かった
「克(か)てる・・・克(か)てるんだ!」
中根…その背後にある"闇"からグ・ラーヴと禁断の刃を受け取り、グラー・ウンドゥへマキシマムスオーヴァ・ドライヴ所作す永遠なるアゥゴ、黎明の真実を映し出す聖なる鏡に金色の聖骸に包まれトレーネは悔しさとは無縁の『存在』であった・・・

"審判"を間近に控えたある日、ベンチで冷たくなっている…(──だが、こいつは──!)ヴァンがファックェンされ、永遠の凍土に封印されし英雄とムス・ラートゥスは白魔道院"白亜の要塞"深淵で静寂に浄化の吐息<ゴッドブレス>を引き取った

6: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:42:17 ID:Zwj
イ・キウォイに草

7: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:44:23 ID:anR
何番煎じだよ

8: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:46:44 ID:fZ2
ノムリッシュレベル4(長すぎたので分割)

女神パドラ=ヌス・ユールはかくのごとく語れり。
本拠地、碧き光の街エボン=ドームで迎えたティュウニ・ティ・スターダスト・エナジー最終闘争
先発ミュラーがタスイン・リスョウシッ=テン、ノッキング・レイも虚空に住まうインキ・オインを真の姿を見せずザンパ・インレシノであった
大聖堂<カテドラル>にシンフォニー狂信者の重力の波動《グラビティ・ブレス》、契約…たとえば預言書の記述からかクリスタルが呼んでいる「今年は100敗だな」の魂のささやき
詠唱破棄で還り異世界へ導く闇の戦士とその眷属の中立たる、追憶の彼方、輪廻の創の最強戦力ダシャ(クリスタリス)永遠なるアゥゴは360度見渡しても、そこは自分だけの世界ベンチで慟哭(な)いていた
WBCで《神手》にした栄冠(『星々のお告げ』より抜粋)、悦(ヨロコ)び、光の波動、そして何より愛にも似た盲目できる……否、我にしかできぬ「13人の闇の探求者」メイト・・・
敢えて形容するならば、「それ」を此れなる刹那の新臨海都市ベイ・ラグーンでゲインする真理<ファティマ>は殆どネミシェと奏でてよかった
「如何すりゃ…フン、悪くないんだ・・・」永遠なるアゥゴは悔し涙を流し続けた

9: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:49:17 ID:fZ2
どれ程の経ったろうか、永遠なるアゥゴははっと覚醒た
預言書の示す通り慟哭(な)き究極さえも超えし者の戯れて意識は遠き場所へと誘われてしまった…また貴様か……だ、氷の魔力を秘めるヴェン・ティのクオリアがファイナルファンタジーに引き戻した
「ふむ……、還って過酷な修行をしなくちゃな」ヴァンは苦笑し、己の肉体に力が流れ込んでくるのを感じ取りながら詠唱した
立ち上がって伸びをした刻、ヴァンはその運命はあまりにも突然に気付いた

「かの存在・・・…とでも言わせる気かね?神を騙りし者どもが在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………・・・──……?」
ベンティ…その背後にある"闇"から飛び出した永遠なるアゥゴが獣のような眼にしたのは、ガ=インヤセキ――死の果てまで埋めつくさんばかりの-観測者-であった
千切れ全ては神の御心のままになほどに象徴(シンボル)が振られ、偽りのズィナ・リスの如くに漆黒の星に魅入られし者達の悪魔の如き戦闘力を持つウォ=ウイェンクァとの最終決戦に挑んだ男が響いていた
…素晴らしいとは思わないかね、囁く事象か分からずに呆然と"絶望"を与えるヴァンの亡き父の面影に、セーブデータの存在し得ぬ地に時刻む聖言<ホーリーワード>が聞こえてきた
「セイイチ、マイティガード経験値稼ぎだ、一夜にして螺旋<スピラ>の内を廻るぞ」聖言<ホーリーワード>の方に振り返ったヴァンは獣のような眼を疑った
「す・・・普遍的な絶対の名を冠する神の器…貴様には分かるまい……?」  「なんだアゴ、ブーニベルゼの微睡みだが、しかししてたのか?…もう少し、物分りのいい男だと思ったが……」
「こと剣を交えた男・・・堕天使に誘わられしシャイニング猛獣使い…っ!?」  「なんだ永遠なるアゥゴ、かってに馬の顔を持つ者閣下をパージさせやがって」
「闇と契約し力を手に入れた者御前・・・」  永遠なるアゥゴはグラビデ混沌になり、己と敵対する者どもをその漆黒の刃で切り伏せながらスコアボードを見上げた

10: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:51:24 ID:OO1
何番煎じでも笑ってしまう

11: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:55:31 ID:fZ2

12: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:55:49 ID:fZ2

13: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)15:58:46 ID:1q1
神を騙りし者がいる…? ほんとすき

15: 名無しさん@おーぷん 2015/08/08(土)17:00:33 ID:w5Y
ちょくちょく内川がヴァンになるのずるい