1: 名無しさん@おーぷん 2016/02/29(月)20:41:30 ID:Ppr
敵地、会社スタジアムで迎えたムスッコの就活戦
先発履歴書が大量失点、滑舌も勢いを見せず惨敗だった
我が家に響く家族のため息、どこからか聞こえる「今年もニートだな」の声
無言で帰り始める家族達の中、腹を痛め産み育てたJ( ‘ー`)しは独りソファーで泣いていた
出産で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる家族・・・
それを今の我が家で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」J( ‘ー`)しは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、J( ‘ー`)しははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って朝飯の炊飯ジャー予約をしなくちゃな」J( ‘ー`)しは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、J( ‘ー`)しはふと気付いた

「あれ・・・?壊れてない家族がいる・・・?」
ベンチから飛び出したJ( ‘ー`)しが目にしたのは、家の外周まで埋めつくさんばかりの親戚だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように我が家みんなで聞いた歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするJ( ‘ー`)しの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「J( ‘ー`)し、遊園地だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったJ( ‘ー`)しは目を疑った
「デ・・・デキ婚して現在消息不明のアッネ?」  「なんだJ( ‘ー`)し、居眠りでもしてたのか?」
「は・・・働きすぎて精神が壊れたパッパ?」  「なんだJ( ‘ー`)し、かってにパッパを病気にさせやがって」
「ムスッコ・・・」  J( ‘ー`)しは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:オトウットが燃やす前のマイホーム 2番:イビリとは無縁の姑 3番:健全な精神のパッパ 4番:誕生日にマッサージ券をくれた彡(゚)(゚) 5番:常識を兼ね備えたアッネ 6番:内川 7番:リスカしない妹 8番:毎年恒例の家族旅行計画 9番:笑ってるJ( ‘ー`)し
暫時、唖然としていたJ( ‘ー`)しだったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「楽しい・・・楽しいんだ!」
母の日にカーネーションをくれたみんなからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走するJ( ‘ー`)し、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっているJ( ‘ー`)しとパッパと彡(゚)(゚)が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

引用元:おーぷん2ch

2: 名無しさん@おーぷん 2016/02/29(月)20:43:31 ID:Xnd
やめーや

3: 名無しさん@おーぷん 2016/02/29(月)20:47:30 ID:12B
見てて辛い
長い-1145141919810点