1: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:13:10 ID:84O
昨年引退された将棋棋士淡路九段を知らぬ人のためやで


1(左) 愛称は「三枚目の男」
2(二) 最後の対局で有終の美を飾る
3(中) 久保利明九段の師匠
4(一) 二歩4回、二手指し2回、角筋間違いを1回
5(遊) エレベーターの「B」ボタンを見てA級からの降級予告
6(右) 神吉宏充七段の師匠、内藤國雄九段が神吉に淡路を目標にしなさいと助言。すると淡路「私の所までくるのはむずかしい」
7(三) 神吉七段が二手指しの反則をした時、違う階からやってきて「君もやったか!」と喜ぶ
8(捕) 「間に淡路仁茂」
9(投) 後手番一手損角換わりの産みの親

引用元: ・永世反則王こと将棋棋士・淡路仁茂九段で打線組んだwwwww

2: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:14:28 ID:J53
君もやったか!のエピソード好き

3: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:15:06 ID:Tt3
淡路さん引退してたんか

4: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:17:00 ID:Iye
一番は長手数の将棋が多くて棋譜用紙が3枚目までいくからやったっけ

5: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:17:01 ID:VUo
さすがに王手無視の反則はしてないんだな

6: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:18:09 ID:FiX
これでも九段なれるのが凄い

9: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:19:33 ID:Tt3
>>6
一応タイトル挑戦経験も一般棋戦優勝経験もある棋士なんやで(小声)

11: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:22:14 ID:84O
解説していくで

1(左) 愛称は「三枚目の男」
将棋には棋譜といって1手1手記録する紙があるのだけど、昔は80手まで書けるものだったんや。
普通の対局では1枚ないし2枚で終わるんやけど、淡路九段の将棋はとにかく長い。不倒流とも呼ばれる棋流で、妙手よりも堅実な手を指すことを好んでたんや。
結果的に、対局が長くなり3枚目が必要になったことからそう呼ばれたんや。
1981年の中田章道七段との対局では339手。入玉しなかった対局では一番長い対局だったんや。ちなみに勝ったで。

12: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:23:50 ID:84O
2(二) 最後の対局で有終の美を飾る

2015年5月21日の竜王戦第5組残留決定戦の対森けい二戦が最終対局だったんや。
これに勝ち、6組に降級を回避して引退したんや。かっこええわ。

13: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:26:14 ID:r4Z
3番だけでもめちゃ凄いと思う

14: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:28:07 ID:84O
3(中) 久保利明九段の師匠
「捌きのアーティスト」と異名を取り、二冠にもなったことがある久保九段の師匠でもあるんや。
ちなみに久保少年が4歳の時に、淡路師匠は19枚落ち、つまり王将のみで指導対局したほどの弟子煩悩やで。
他にも村田兄妹を育てた偉大なる師匠やで。

15: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:33:01 ID:J53
久保さん今日竜王戦勝ったな
竜王挑戦期待するンゴ

16: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:33:54 ID:84O
4(一) 二歩4回、二手指し2回、角筋間違いを1回
NHKの将棋番組で反則が特集された時、当時の将棋連盟会長米長永世棋聖から認定されたんや。
ちなみにその放送は約10年前だったけど、その後2回反則してるからな。
さらに相手の秒読みと勘違いして時間切れ負けすらしているのだから、うっかりも酷過ぎるわ…。引退した時も自分から「反則が多かったからなー」とな。
「どんなに気を付けてもやってしまうんや…」とも。

17: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:38:51 ID:84O
5(遊) エレベーターの「B」ボタンを見てA級からの降級予告
将棋棋士にとって多くの人が目標に掲げるのが名人なんやけど、それに挑むには順位戦というのがあって、上からA、B1、B2、C1、C2とあるんや。そのうちA級にはたった10人しかいられないんやで。
そのA級にも在籍したことのある、滅茶苦茶強い人やったんやけど、同じくA級にいた内藤國雄九段と一緒に出掛けた時に、エレベーターの地下を意味するBを押したくないと言うのが内藤殿。
その内藤に「一緒に落ちましょ」と言って笑いを取った淡路九段。その年の順位戦で、淡路九段は内藤九段と一緒に降級してしまったんや…。

19: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:43:04 ID:84O
6(右) 神吉宏充七段の師匠、内藤國雄九段が神吉に淡路を目標にしなさいと助言。すると淡路「私の所までくるのはむずかしい」

神吉宏充と言えば、将棋棋士と言うよりも芸人と言った方が似合う男。
かなりデカく、体重はプロになった(四段)ばかりに107㎏あったんやけど、どんどん成長するから120㎏になりそうだったんや。そしたら淡路九段は「ワイ、ダイエットするわ」。どうやら60㎏になって、バカにしたかったらしい。
そんな同士だったんやけど、神吉が師匠から淡路九段を目標にしろと言うと、すぐ隣でこう宣う。すると神吉「私の夢はもっとでかい」。体重の事か?

20: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:44:11 ID:84O
7(三) 神吉七段が二手指しの反則をした時、違う階からやってきて「君もやったか!」と喜ぶ
神吉の持ちネタ。
相当嬉しかったらしい。だからあれだけ反則するなと。

21: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:46:46 ID:84O
8(捕) 「間に淡路仁茂」
テレビ棋戦であるNHK杯で初めて反則した豊川孝弘七段は、すぐにダジャレを言う。
その持ちネタには青野照市「青野とる市」と言ったように棋士もネタになる。もちろん、淡路九段も同様の被害に。なお本人は喜んでいる模様。
ちなみにNHK杯で二歩をやらかした豊川七段は、感想戦でも同じことを言っていた。わざとか?

24: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:49:24 ID:ps3
降級の話が一番漢やん

25: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:55:19 ID:84O
9(投) 後手番一手損角換わりの産みの親
後手番は常に先手番より1手遅れて指す。それだけでも不利なのだけど、この戦法はさらにもう1手遅れたうえに角をお互いに持たせるというという普通に考えたら非常識な戦法。
でも、淡路九段はこれをプロ棋士として創始して流行らせたんや。2004年頃から流行り出したんやけど、2008年に後手番の勝率が先手番を上回るという大事件に発展したんや。その要因がこの後手番一手損角換わりのおかげと言われてるんやで。

28: 名無しさん@おーぷん 2016/03/26(土)00:09:11 ID:XnJ
>>25
不倒流なのに大胆な手使うんやね

26: 名無しさん@おーぷん 2016/03/26(土)00:02:31 ID:xjs
永世千日手王の永瀬拓也五段と指してほしいンゴ

23: 名無しさん@おーぷん 2016/03/25(金)23:47:52 ID:ps3
この人すげえなマジ