1: 名無しさん@おーぷん 2016/04/22(金)22:08:24 ID:wLq
本拠地、サン・シーロで迎えたカルピ戦
自分の代わりに入ったボアテングが殆ど機能せず、エースのバッカも決定力を欠きスコアレスドローだった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年はELすら無理だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、ミランの10番、本田圭佑は独りベンチで泣いていた
ミハイロビッチの下で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のミランで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」本田は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、本田ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってホルンの結果をチェックしなくちゃな」本田は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、本田はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した本田が目にしたのは、最後席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにミランのチャントが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする本田の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ケイスケ、ウォーミングアップだ、早く行くぞ」声の方に振り返った本田は目を疑った
「セ・・・セードルフさん?」 「なんだゴリラ、居眠りでもしてたのか?」
「イ・・・インザーギ元監督?」 「なんだホンダ、かってにピッポを引退させやがって」
「アッビアーティさん・・・」 本田は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
GK ジーダ
DF マルディーニ スタム ネスタ カフー
MF ピルロ セードルフ ガットゥーゾ 内川
FW インザーギ シェフチェンコ
暫時、唖然としていた本田だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
アンチェロッティからキャプテンマークを受け取り、ピッチへ全力疾走する本田、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
自分の代わりに入ったボアテングが殆ど機能せず、エースのバッカも決定力を欠きスコアレスドローだった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年はELすら無理だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、ミランの10番、本田圭佑は独りベンチで泣いていた
ミハイロビッチの下で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のミランで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」本田は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、本田ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってホルンの結果をチェックしなくちゃな」本田は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、本田はふと気付いた
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した本田が目にしたのは、最後席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにミランのチャントが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする本田の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ケイスケ、ウォーミングアップだ、早く行くぞ」声の方に振り返った本田は目を疑った
「セ・・・セードルフさん?」 「なんだゴリラ、居眠りでもしてたのか?」
「イ・・・インザーギ元監督?」 「なんだホンダ、かってにピッポを引退させやがって」
「アッビアーティさん・・・」 本田は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
GK ジーダ
DF マルディーニ スタム ネスタ カフー
MF ピルロ セードルフ ガットゥーゾ 内川
FW インザーギ シェフチェンコ
暫時、唖然としていた本田だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
アンチェロッティからキャプテンマークを受け取り、ピッチへ全力疾走する本田、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている内川が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
2: 名無しさん@おーぷん 2016/04/22(金)23:15:00 ID:2pY
本田スタメン落ちしてるじゃねーか!
3: 名無しさん@おーぷん 2016/04/22(金)23:41:42 ID:ZrV
内川がミランに居て草
引用元: ・本田「どうすりゃいいんだ…」
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