1: 名無しさん@おーぷん 2016/06/13(月)22:14:55 ID:RQW
学び舎、ホグワーツ城内のクィディッチ競技場で迎えたスリザリン戦
キーパーであるロン・ウィーズリーが大量失点、チェイサー達も勢いを見せず惨敗だった
競技場に響くグリフィンドール寮生のため息、どこからか聞こえる「今年は最下位だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、昨年のシーカーにしてキャプテン、ハリー・ポッターは独りベンチで泣いていた
前年度の寮対抗杯で手にした栄冠、名誉、金のスニッチ、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今のグリフィンドールで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」ハリーは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ハリーははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、吸魂鬼のごとく冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って魔法薬学のレポートを書かなくちゃな」ハリーは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、ハリーはふと気付いた

引用元: ・ハリー・ポッター「どうすりゃいいんだ・・・」

2: 名無しさん@おーぷん 2016/06/13(月)22:15:07 ID:RQW
「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出したハリーが目にしたのは、上段席まで埋めつくさんばかりの観客だった
真紅と黄金を纏った旗が千切れそうなほどに振られ、地鳴りのようにグリフィンドールへの声援が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするハリーの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ハリー、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったハリーは目を疑った
「ウ・・・ウッド?」  「なんだハリー、居眠りでもしてたのか?」
「フ・・・フレッド店長?」  「なんだハリー、かってにフレッドを卒業させやがって」
「ジョージ・・・」  「残念、俺はフレッド」「俺がジョージさ」
ハリーは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
チェイサー:アンジェリーナ・ジョンソン、ジニー・ウィーズリー、ケイティ・ベル ビーター:フレッド・ウィーズリー、ジョージ・ウィーズリー キーパー:オリバー・ウッド シーカー:ハリー・ポッター
暫時、唖然としていたハリーだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
ハーマイオニーから愛機ファイアボルトを受け取り、上空へと飛翔する内川、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっているハリーが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

4: 名無しさん@おーぷん 2016/06/13(月)22:17:00 ID:FMM
残念、俺はフレッドぐうすこ

5: 名無しさん@おーぷん 2016/06/13(月)23:38:46 ID:cGc
双子すこ

6: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)01:19:35 ID:BHD
まあまあすこ

7: ???????????? 2016/06/14(火)01:21:50 ID:RZW
なんでや!マグル関係ないやろ!

8: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)01:23:13 ID:u8k
内川改変しきれてない定期

10: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)07:56:33 ID:Vkq
フレッドとジョージほんと好き

13: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)13:03:39 ID:7O3
>飛翔する内川
草

16: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)13:06:53 ID:GNx
>>13
投手内川かな?

14: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)13:04:00 ID:l9i
丁寧で草

12: 名無しさん@おーぷん 2016/06/14(火)13:02:58 ID:wnE
ハリーポッター愛がひしひしと伝わってくる