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1: 名無しさん@おーぷん 22/04/03 16:17:09 ID:JS2E
敵地、東京ドームで迎えたジャイアンツ戦
先発ガンケルが大量失点、打線が勢いを見せるも連敗は止まらなかった
スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声
無言で帰り始める選手達の中、阪神の監督矢野は独りベンチで泣いていた。
WBSCプレミア12で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の阪神で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」矢野悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、矢野ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰って予祝をしなくちゃな」矢野は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、矢野はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
ベンチから飛び出した矢野が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように六甲おろしが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする矢野の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「テル、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った矢野は目を疑った
「ひ・・・桧山さん?」 「なんだテル、居眠りでもしてたのか?」
「え・・・江草コーチ?」 「なんだアキちゃん、かってに江草さんを引退させやがって」
「金本さん・・・」  内川は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:赤星 2番:鳥谷 3番:シーツ 4番:金本 5番:今岡 6番:桧山 7番:矢野 8番:藤本 9番:井川
暫時、唖然としていた矢野だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
濱中からグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する矢野、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている矢野が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

引用元: ・矢野「どうすりゃいいんだ…」

2: 名無しさん@おーぷん 22/04/03 16:18:42 ID:O230
吉村と村田はいつも死んでる

3: 名無しさん@おーぷん 22/04/03 16:18:42 ID:7zvl
ガチ目なのは笑えないから駄目

6: 名無しさん@おーぷん 22/04/03 16:20:12 ID:6oyp
新庄も入れてさしあげろ

7: 名無しさん@おーぷん 22/04/03 16:22:11 ID:spCs
胸が苦しい

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